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雨衣ひとすじ久保製作所

ブログ

毎日がフルーツパラダイス!

皆さま、こんにちは!ここ和歌山県北部の丘陵地紀美野町は、朝晩めっきり涼しくなりました。毎晩たくさんの虫たちによる盛大なコンサートが開かれています。人によってはうるさくて眠れないという方も・・・(苦笑)。

毎年虫たちの盛大なコンサートが開かれるようになると、みかんのトップバッター極早生みかん(いわゆる青ミカン)が出回り始めます。運動会の時お弁当と一緒にいつも爽やかで甘酸っぱい青ミカンを食べていた記憶があります。それにしても同じお弁当でも、青空の下で頂くお弁当はなぜあんなに美味しいのでしょう。皆さんもそう思いませんか?

青ミカンが出回り始めると、水産合羽業界もシーズン突入します。少しずつご注文が増えてきています。おかげさまでありがたいことです。

ぶどうが「ぶどう様」に?!

食いしん坊の私には嬉しい秋の訪れ。ご存知のとおり和歌山はみかんをはじめとした果物王国!先日近くの産直市場へ出かけると、ぶどうがずらりと並んでいました。見ていると、種類も名前も本当に様々で頭にすっと入ってこず、覚えられません・・・。

一昔前はこんなにたくさんのぶどうの種類はなかったように思います。年がバレますね(苦笑)。しかもいずれもとても気軽にとはいかないようななかなかのお値段。そこで気づきました。“お彼岸価格”だと。

一昔前、日常食べるぶどうとしては、紫の小さい粒のデラウェア、緑の大きめの粒のマスカット、黒く大きな粒の確かベリーA??確かこのくらいではなかったかと。
その後、巨峰やピオーネのような甘くて大きな高級ぶどうが主流になり(あくまで私の主観ですが)、今はシャインマスカットが人気のようですね。

<和歌山のシャインマスカット>

このシャインマスカット、とても気軽には買えないお値段!まさに、ただのぶどう・・・ではなく「ぶどう様」?!先日ちょうど頂く機会がありました。種もなく皮も食べられるので不思議な感じがしますが、確かにとても美味しいですよね。どのぶどうが一番好きか?と聞かれると、私は瑞々しくて香りのよい巨峰が好きカナ・・・。

私の一押し!いちじく

ぶどうも美味しいですが、私が一番好きな果物は実はいちじくなんです。和歌山のいちじくは赤黒くてずっしりと大きく、甘くて美味しいですよ~。いちじくは漢字で「無花果」と書きますが、これは花を咲かせずに実を付ける果物という意味。ただ、花を咲かせないわけではなく、実を割ったときに見える小さな粒々が花に該当するそうですよ。

<和歌山のいちじく>

いちじくと言えば、最近では乾燥いちじくとクルミ等のナッツ類を使用したハード系のパンがとても人気ですよね。私はなんと言っても生のいちじくが好きです。食べられる時期が大体8月~10月頃に限られるので、逃さないようにいつもゲット!しています。
皆さん、宜しければこの時期にぜひ一度和歌山のいちじくを食べてみて下さいね。

みかんの剥き方は「お尻」から?それとも「へた」から?

果物王国和歌山の主役はなんと言ってもみかんです。前述のとおり、極早生みかん(いわゆる青ミカン)が出回り始めました。甘い温州みかんも好きですが、私はこの時期しか食べられない甘酸っぱい爽やかな味わいの青ミカンも好きです。

写真は和歌山生まれの期待の新種「YN26」。青ミカンはその色からいかにも酸っぱそうに見えるかもしれませんが、酸っぱいだけではなくちゃんと甘さもあるんですよ~

まだ日中汗をかくこともあるので、この爽やかな甘酸っぱさを体が求めているのか、私にはぴったりです。友人のみかん農園さんによると、今年は花が少なめだったらしく、なりがやや少なめだそうですが、とても美味しかったです。皆さん、宜しければこの時期にぜひ一度和歌山の極早生みかん(青ミカン)を食べてみて下さいね。

<和歌山の極早生みかん 画像提供:藤原農園>

ここで皆さんに私の友人である藤原農園さんから頂いた絶景画像をご紹介!広がる青空と早生ミカンと海・・・。何と雄大な美しい風景でしょう。心癒やされますね~
藤原農園さん、ありがとうございました!

<青空と早生ミカンと海 画像提供:藤原農園>

さて、本題のみかんの剥き方のお話。
私は当然いわゆる「和歌山剥き」です。
「有田剥き」とも言われているようですが。
というのも、つい先日東京の友人と電話で話しをしている時、突然「そう言えば、みかんどうやって剥いてる?」と聞かれまして。

普通にお尻(へたのない方)から皮付きで身ごと半分に剥いていることを伝えると、「へぇーやっぱりそうなんだ~!お尻から剥くんだ~、皮付きのままパカっと剥くんだ~和歌山剥きなんだ~」と、予想通りで嬉しい!というような反応が返ってきました。

みかんのシーズンに入ると、ネットやテレビでみかんの剥き方が話題になるからかもしれませんね。

私にとって、みかんの剥き方をどうやっているか?なんて、これまで生きてきて一度も考えたこともありませんでした(笑)
ですので、東京の友人のようにへたのある方から下に向かって皮を花びらのように剥き、実だけにしてから食べる方もいらっしゃることを知った時はちょっと驚きました。

「和歌山剥き」は、みかんがふんだんにある和歌山だからこそ!の剥き方かもしれませんね。和歌山の大地に、降り注ぐ太陽に、潮風に、育てる人たちに感謝!です。